浄化槽のポンプ その後
昨日、浄化槽の放流ポンプの不具合の事を書いた。
今日、管理業者に電話をしたら直ぐ来てくれて様子を見てくれた。業者のお兄ちゃん曰く「フロートの中のスイッチが固着してるかな」と。そして手に持った棒でフロートをツンツンどころでなく、バシバシと叩いてる。
コ、コワレマセンカ?
そんな事をしているうちにポンプの暴走が止まった。
フロートを叩いて暴走が止まるなら、今度からは自分でやってみようかと伝えると「お願いできますか?、一応、連絡先渡しておきますので、ご自分で処理された時(叩く事)は連絡ください」おっと連絡するのん、なんで?。またこうも言ってた「お客さんの中には、だましだまし使っていらっしゃる方も多いですよ」だって。ちなみに、処理する(叩く事)フロートは上のオレンジ色のやつで良いそうだ。
今日もどこかで人知れず、浄化槽のフロートは叩かれているのだった。
フロートのスイッチが壊れた場合と、ポンプ本体が壊れた場合とでは、修理費用が違う事も言ってた。ポンプ本体が壊れて浄化水が一杯溜まってしまった状況だと、浄化水をバキュームをしてからの修理になるらしい。ポンプ交換するなら10万円ぐらいだとお兄ちゃん言ってたので、それにいくらか上乗せになるようだ。なんだか、壊れた事に気づかずにいると、オソロシイことになりはしないだろうか‥‥‥‥‥。浄化された水だからそれほどでもないか。
今回、後のばしになるけれど、いつか交換修理しないとね。