とりたてて言うほどでもない毎日

なんとなく過ぎていく毎日、明日になれば忘れてしまうどうでも良い事、そんな事を書いてます。

3月20日のホットケーキ

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小麦粉  110g
米粉   40g
ベーキングパウダー  7.5g(小さじ2.5)
砂糖  30g(大さじ3)
塩  ひとつまみ
卵  1個
バニラオイル  14滴ぐらい
牛乳  130cc
ヨーグルト 50cc
マヨネーズ  ひとにぎり(チューブを)

 

焼き色、こんがり
膨らみ加減、26mm
生地のソフトさ、モチモチ
生地の味、なんだかいつもと違う
生地の木目、これはいつも通り

 

それで、うまかったのか。
今回は小麦粉と米粉の分量を前回と同量、牛乳の量を多め、その上でヨーグルトを混ぜてみた。牛乳が多めになったのは生地を緩めに作りたかったからである。

今回、ホットケーキと言いながら、大きなどら焼きのようである。

昨日、おふくろさんが道明寺粉で桜餅を作った。それに使った「井村屋のこしあん」が大量に残っている、それを消費しようと思った次第である。

しかし、味がなんだか、すっきりしない。ちなみに今日の膨らみ加減は26mmぐらいか。

頭の中でホットケーキではなく大どら焼きを食べている感覚なので、既存のどら焼きと較べているのだろう、味の違和感はそれのせいだと思う。

どうだろうベーキングパウダーを入れすぎたか、少し苦い?いやいや、分量通りだと思う。ヨーグルトが自分には合わないのか、それともバニラがこしあんとけんかしているのか。どちらにせよ材料を入れすぎて訳が分からなくなっている。

大どら焼きを作る場合、シンプルな材料と味付けで作った方がいいのだろう。少なくとも、自分の記憶の中でのどら焼きはそんな感じだ。

そうだ、甘みは砂糖ではなく蜂蜜だとどうだろう。

次回、どら焼きを作るならば、小麦粉、米粉、ベーキングパウダー、蜂蜜、塩、水、油、で余計な風味や味付けはなしで作ろうと思う。

 

今まで、ベーキングパウダーの量を「7.5g(小さじ1.5)」と書いていたが、「7.5g(小さじ2.5)」が正解だ、訂正しておく。