少ししっとり少しふわふわなホットケーキ
今日のホットケーキ
- 薄力粉100g
- 砂糖30g
- ベーキングパウダー6g(小さじ2)
- 牛乳80cc
- 卵1個
- バニラオイル10滴くらい
- ポッカレモン8cc
- 塩ひとつまみ
少ししっとりなホットケーキを作ってみた
それでどうだった
- 食感は少ししっとり少しふわふわ
- 木目はノーマル
- 厚みは約24mm
今日は昨日のレシピの分量そのままで、牛乳をリコッタチーズ化して作ってみた。
昨日のホットケーキと較べると「少ししっとり、少しふわふわ」と少しだけアレンジが効いている「あれっ、昨日のホットケーキと少し違う」と判る人には判るぐらいの違いか。
今までのしっとりバージョンのホットケーキは、しっとり過ぎた。
それに較べて今日の少ししっとりバージョンは、ふわふわで少ししっとりなので、いつものふわふわさっぱりホットケーキの延長上の食感なのだ。
ふわふわさっぱりなホットケーキはおいしい。
違いといえば、色味が昨日より黄色かった、昨日より黄色いのはなぜだろう?
評価としてはおいしいホットケーキが焼けたと思う。
いつかは本格的なメレンゲバージョンのリコッタチーズホットケーキを作りたいと思うが、作るのはかなり面倒だったりする。
しかし、一度はメレンゲのみで膨らんだようなホットケーキを作ってみたいもんだ。
ところで、今日になって気が付いたのだが、自分のホットケーキを作る順番は、最初にリコッタチーズを作り、この後に、粉、卵、リコッタチーズ化した牛乳をヘラでかき混ぜ、フライパンを用意して焼く。
そのフライパンの用意をしている間、かき混ぜた粉は放っておかれるのだが、牛乳を温めて作ったリコッタチーズは熱いと思うくらいまで温まっている。
だから放っておかれる間に、リコッタチーズ牛乳の熱で焼く前の生地が膨らんでくるのだった。
つまり、ベーキングパウダーが焼く前に反応してしまっているのだ。
だから、混ぜたらすぐに焼き始められるように段取りを変えるか、リコッタチーズを冷ました方がいいのかもしれない。