Xperia Z3 Conpact 液晶パネルの不具合 新年号
新年明けまして、おめでとうございます。
個人的には旧年中は最悪の年でして、今年はいい年にしたいと思っております。
さて、このタイトルでブログを過去に3度ほど書きましたが、新年最初のエントリーをこのタイトルで一つ書こうと思います。
その過去の記事は
Xperia Z3 Compact 液晶パネルの不具合 - とりたてて言うほどでもない毎日
Xperia Z3 Compact 液晶パネルの不具合 その後 - とりたてて言うほどでもない毎日
Xperia Z3 Conpact 液晶パネルの不具合 その後々 - とりたてて言うほどでもない毎日
去年、私のXperia Z3Cのパネルがタッチ切れを起こした時、修理をしようと液晶交換パーツを揃えたわけですが、修理に失敗して結局はiPhone5sの中古を購入という形で終わったわけですが、中途半端で終わったようで悔しかった。
Xperia Z3Cも残骸とは言えない状態の本体が残って、使わずに捨ててしまうのもモッタイナイということで、密かに(性懲りも無く)液晶パーツを新たに購入したわけである。前回購入した時より1000円ぐらい安かったのも理由のひとつでもあるわけなのだが・・・。
さてこれが今回のパーツセットである。
スマホスタンド、工具セット、液晶パネル本体、以上。
メーカー自体「SKILIWAH」で同じなのだが、前回とは別品のようだ。
表側は純正品のそのもの、ただしロゴの部分が変な処理がしてある。
裏面も純正品のようなおもむき、ロゴ部分が気になる。
ちなみに前回パーツの裏面はこんな感じだった。
裏面ピンク色!。
今回も相変わらずなフレキシブル基板部分。
接続不良になりそうなところは変わらない。
まずは、仮組で正常に作動するかどうか確かめる。
正常ならば本組する。
問題なく表示した、当たり前か新品だもの。
がしかし、タッチ操作を受け付けない!!!。
と、とりあえず「電源ボタン+音量ボタン上」で強制終了をして再起動をしたところ、タッチ操作ができるようになった。
ホッとした、壊したかと思った・・・。
正常なパーツと確認が取れたところで、フレキ基板部分に、壊れた純正液晶パーツからはがした保護シールを貼って、容易に外れないように養生しておく。
厚着したみたいに見えるのは気のせいか?
分解したパーツを元に戻す。
戻す途中の画像は省略、液晶面の保護シールを剥がして完成。
最初に気になったロゴ部分をよく見てみる。
何か塗装してあるよう、爪でこすると塗料が剥がれてくる。
ゴリゴリ削っていくと・・・
ロゴが出てきた、アルコールで拭いてきれいにしておく。
こういったパーツの場合、販売するときはロゴを消しておかないと、マズイことになるのだろうか?よくわからない。
もう一度、再起動してみる。今回の液晶パネルは色がちょっと青っぽい?。
しばらく操作していたら、WiFiにつながってソフトウェアの更新が始まった。
電源落として半年ぐらいはほっておいたからなぁ。
バッテリーは半分ぐらいは残っているが、ACアダプターにつないで更新させることにした。
Xperia Z3 Conpactは気に入っていて、良い端末だと思っていたので、それが、使えなくなるというのは、残念で仕方なかったのです。
事あるごとに、復活できないかいろいろ考えていました。
そして今回の新パーツ投入で復活してホッとしました。
ネット上には、Xperia Z3Cのタッチ切れでメーカー無償修理といった情報があったりして、勝手に修理を始めて失敗した事を後悔したりもしました。
もっとも、無償修理の情報は修理失敗した後にちらほら出てきた情報なので、タイミング的には合わなかったと思います。
まぁそういったタイミングが合わなかったことも、悔しく思っていたひとつなので、この端末が復活したのは単純に嬉しいです。
でもまだ、今日、修理したばかりなので、明日以降、どうなっていくのか(交換した液晶パネルが割れる、両面テープが剥がれる、パネルの反応、パネルの色、などなど)気になるところはあります。
これからボチボチ使っていきながら、何かあればまた書くことにします。
今回は、これで終わりにします。
Xperia Z3 Compact 液晶パネルの不具合 - とりたてて言うほどでもない毎日
Xperia Z3 Compact 液晶パネルの不具合 その後 - とりたてて言うほどでもない毎日
Xperia Z3 Conpact 液晶パネルの不具合 その後々 - とりたてて言うほどでもない毎日