リコッタチーズでホットケーキを焼いてみる、続き。
昨日のリコッタチーズでホットケーキを焼いてみる、の続き。
ホットケーキミックス150g
牛乳75ccぐらい
卵1個
リコッタチーズ75gぐらい
今日の目的もしくは目標
昨日に較べて牛乳の分量を少し減らして作ってみた、目的は厚みを稼ぐ事と「さくしと」を両立するため。
それでどうだったのかね
- 食感はしっとり
- 木目は割と大きめ
- 厚みは25mm
結果は昨日とあまり変わらない...。
これはかなり水分量を減らさないと変化無しという事か。まぁ、フタをせずに焼いたこともあって、昨日より多少こんがりしっとりとなった。
変化無しの原因の一つとして、リコッタチーズが入っていたタッパーに残った水分が、減らした牛乳を補った(タッパーの中身を全部入れたから)という事が考えられる。
でも、といっては矛盾するが、しっとり系のホットケーキも慣れるとこれはこれでうまい。もう、これはこれで良しとしよう、しっとり系のホットケーキの一つとしてのレシピだ。
それと今まで粉を混ぜる時、ガァーとマヨネーズを入れてかき混ぜていたが、ヘラを使ってさっくり混ぜた方が好みに合ってるような気がして来た。
慣れれば、粘り気が出ないようにさっくり混ぜる事は簡単だ。ご存知の通り、粘り気が出るとうまく膨らまないホットケーキになるのだが、30mmには及ばないが今回ぐらい膨らんでいれば、十分である。
したがって次回からはさっくりヘラ混ぜにしよう。
今になって思うのだが、いつもより長めに時間をかけて焼き上げるというのをしてみると「さくしと」食感にいいかもしれない。
しかし、なんだかんだ考えながら作るのは楽しい。
考えて作って食べて思った通りならうれしいし、違えばなんでだろうと思うし、どうすれば思った通りになるか考えたくなる。
自分の好みも再認識するし、もしかしたら好み自体が変わっていくかも知れない。
面白いね。