レモンケーキを作ってみた
レモンケーキを作ってみた
砂糖100g、卵2個。
ざらつきがなくなるまで、よく混ぜる。
小麦粉150g、ベーキングパウダー小さじ1.5。
本当はふるっておくのだが、自分は泡立て器で空気を噛むように混ぜておいた。
写真にはないが、レモン1個の皮を擦り果汁は絞って入れる。
レモン果汁は、大さじ1杯分をグレーズ用に取り分けておく。
バターを50g溶かして入れる。
小麦粉+BPを3回に分けて混ぜる。
混ぜるたびに、なめらかになるまで混ぜる。
20cm×15cmの型に、クッキングペーパーを引いて、生地を流し入れる。
適度な高さから2〜3度落として、空気を抜く。
170度で40分焼く。
粗熱をとり、レモン果汁大さじ1杯と50gの砂糖でグレーズを作り、かける。
調理時間は焼き上がりまで、1時間10分ぐらいだった。
焼きたてでまだ少しほんわかした状態のレモンケーキは、味がまだ馴染んでないのか、酸っぱさと甘さの控えめな優しい味だった。
あまり膨らんではいないが、しっとりとした食感でとても美味しい。
焼きあがった生地の中で、すり下ろしたレモンの皮がちょっとした食感のアクセントになっている。もっとしっかり擦って、たくさん入れてもいいぐらいである。
明日は冷えた状態で食べてみる。その頃には、多分、味も馴染んでいるだろう。
冷たさと酸っぱさと甘さが爽やかなレモンケーキになるだろう。